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医療被曝について

CT検査は、基本的に被爆の[リスク]よりも、診断による[メリット]が大きい場合に行われます。

まず、日常生活上に浴びる被爆量は?

放射線は自然界にも存在し地域や地質にもよりますが大地から1年間に0.46mSv(ミリシーベルト)程度受けて(被爆して)います。 宇宙からの放射線(宇宙線)で1年間に0.38mSv。 その他空気からなど1.5mSv程の被爆を受けます。

よく飛行機に乗られる方は地上の数倍の宇宙線を浴びています。 高度12,000mで飛ぶ飛行機では、1時間当たり0.005mSv。 ニューヨークへの往復で、0.19mSv。 年800時間のフライトをする航空乗務員で、年に3~4mSv。

県別の平均値の差も、例えば岐阜と神奈川では、1年間に0.4mSvあります。 おもっていたよりあります。

それでは放射線検査による被曝量は?

胸部で0.05mSv。 胃透視で0.6mSv。 CT検査で6.9mSv。

と、上記に比べて決して大きいものではありません。